パチンコ「シンフォギア」歴代機種とアツイ演出

テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」とタイアップした人気のパチンコ。パチンコメーカーSANKYOからリリースされた歴代機種と人気のアツい演出を紹介。

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パチンコ シンフォギア
©Project シンフォギアG ©Project シンフォギアGX © SANKYO

パチンコ「シンフォギア」歴代機種

テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」とタイアップした人気のパチンコ。パチンコメーカーSANKYOからリリースされた歴代機種を紹介します。

CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア
  • 公開:2017年/8月
  • タイプ:デジパチ・羽根物
  • 大当たり確率:1/199.8
CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHTVER.
  • 公開:2018年12月
  • タイプ:デジパチ・羽根物
  • 大当たり確率:1/99.9
Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2
  • 公開:2020年4月
  • タイプ:デジパチ・羽根物
  • 大当たり確率:1/199.8
Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギアYR (甘デジ)
  • 公開:2021年3月
  • タイプ:デジパチ・羽根物
  • 大当たり確率:1/99.9
パチンコ館

パチンコ「シンフォギア」の原点、初代CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア

2017年8月に初めてパチンコとして「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」が登場しました。これがパチンコ シンフォギアの原点です。

打ち手が惹かれるポイントについてですが、やっぱり初回大当たり(ほぼ4ラウンド)時に突入するか否かの「シンフォギアチャンス」でしょう。

最初のこの壁(約50%)を乗り越えられれば、連チャンの可能性を秘めたシンフォギアチャンスに突入します。打ち手がドキドキしながらも、最も魅入られるところがシンフォギアチャンス中の大当たり抽選なのです。

右打ちで約7.4分の1という確率なので、7回転の時短と保留MAX状態で大当たり確率理論値、つまり実質的な継続率は約8割なのです。

最初の5割をどうにかしてクリアし、8割のテーブルに乗っかると、初当たりを含めると、連チャン値は5~6となり、すべて4R(ラウンド)だとしても2000玉程度にはあります。

もちろんヒキさえよければ、15Rに偏って大当たり配分となると、10連チャンで1万玉を少し超える出玉を得ることも可能なのです。

こういった展開になることを期待して、打ち手はワクワクするのです。

また連チャンが終わりそうになって、最終決戦の演出で響が復活して大当たりとなり15ラウンドとなれば、さらに脳汁がしたたれ落ちる展開に。

さらにパチンコシンフォギアは当時閉塞感があったミドルスペックの暗黒時代を打破し、一気に人気機種に躍り出たわけです。

なぜならシンフォギアチャンスは一撃1万玉を超える展開があり得ることを証明したわけですから。

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新作「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」の基本データ

2020年4月に登場した「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」の基本データについて箇条書きにしてまとめてみました。

  • 大当り確率 1/199.8(通常時) 1/7.6(右打ち中のみの実質的な確率)
  • ラウンド数 3or4or6or7or10R×10カウント
  • 確変突入率 確変の概念がないので記載なし
  • 時短突入率 100%
  • 賞球数 3&1&4&13
  • 大当り出玉 3R:390or4R:520or6R:780or7R:910or10R:1300玉(払い出しは予測値)
  • 電サポ回転数 1or7or11or99回転

少し補足すると、電サポ回転数ですが、10R当選時のみ7回転以外に11回転か99回転が選択されることがあります。

時短99回転(電サポで約11%)が選択されると、実質的に連チャンが確定する脳汁があふれる展開ですよ。

ゲームフローについてですが、突確のシステムがないため、シンフォギアチャンスに突入するためにまず初当たりをひたすら回して待つことになります。

最新作の気になる演出と信頼度・期待度3本柱について紹介

どんな展開になると大当たりに期待してよいのか、気になる演出と期待度について数多くあるモノのなかから3つを厳選して紹介していきます。

保留玉の変化

打ち手が一番目にするのが、どんなバトルに発展するのかよりも保留玉の変化でしょう。

何の変哲もない通常絵柄が特定の色に変化するか、「てがみ」に置き変わると大当たりの期待が膨らみます。

まずは絵柄についてですが、赤に変わると期待度は約59%、「てがみ」の中身が「絶唱」と記載されていれば約75%、デュランダルと呼ばれる剣が飛び出すと期待度は約7割です。

その他にも登場するだけで大当たりが濃厚と呼ばれるダインスレイフやパトランプなどがあります。

絶唱ゾーン経由

初代シンフォギアにもありましたが、あるゾーンを経由すると一気に大当たりに近づきます。

それは絶唱ゾーンです。

弱リーチのハズレやいきなり突入することもあるこの絶唱ゾーンは、演出にもよりますが、平均信頼度は約5割となっています。

また絶唱演出や聖詠演出などが組み合わさった場合だと、さらに信頼度は跳ね上がります。

あまり見かける機会はないぐらい珍しいことですが、大当たりが確定する「絶勝ゾーン」というプレミア的な祝福パターンもあります。

金文字・エフェクト出現時

シンフォギア2では、ステップや疑似連の回数が上がることに、大当たり期待度がかなり跳ね上がる金文字が出現することがあります。

発展先において金文字の出現するタイミングによっては、大当たり期待度が若干上下しますが、平均的な期待度は約6割です。

シンフォギア2では、新たに抜剣MODE(イグナイトモード)が設けられ、必殺技カットイン前兆予告で金が来ると、信頼度が約67%と跳ね上がり、興奮度が増すことでしょう。

またエフェクトについてですが、リーチが成立する前に赤背景やブルレバー演出など予期しないエフェクトが発生することもあり、これらは発生するだけで大当たり期待度を挙げてくれる補助的な役割を果たします。

パチンコ シンフォギア まとめ

パチンコのシンフォギアは「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」として初登場しました。

ミドルスペックですが、連チャン性があって人気機種の仲間入りとなりました。

それを実証したかのように、後継機である「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」が登場し、初代を超えるシンフォギアのドキドキ感を生み出したのです。

1回の大当たりにおける出玉感としては少し減った印象を受けますが、10R当選時の一部で実質的に連チャンが確定することがあり、初代よりも出玉トリガーとなりえる部分があります。

もし打つなら、早い方がいいかもしれません。

[最終更新日 ]