電信送金で入金

FX を始めるにあたり、まずFX業者の口座に入金をする必要があります。入金する額はFXで使用する自己投資額ですから、何百万も入金する必要はありません。実際に運用する額は大きくても、自己資金は少なくて済むのがFXの魅力です。

ホーム » 電信送金で入金

FX を始めるにあたり、まずFX業者の口座に入金をする必要があります。入金する額はFXで使用する自己投資額ですから、何百万も入金する必要はありません。実際に運用する額は大きくても、レバレッジを利用するので自己資金は少なくて済むのがFXの魅力です。

入金方法は、日本国内のFX業者ですと銀行振込が一般的ですが、海外FX業者で取引をする場合は、他にも様々な入金方法があります。クレジットカードでの入金はもちろん、 Paypal などのオンライン支払いサービスも使用できる場合が多いです。カードを持っていない場合は、オンライン支払いサービスも利用できない事がありますので、この場合は電信送金で業者の銀行口座へ入金する必要があります。

電信送金とは、海外への送金を電信扱いで行うので電信送金、または電子送金と呼ばれます。文書扱いよりもずっと早く入金処理がすむのが特徴です。しかし、クレジットカードなど、オンラインで決済できる方法とは違い、電信送金による入金の場合は 5 営業日ほど時間がかかるのが普通です。また、銀行が手数料をとります。ですので、電信送金は、他の方法が使えない場合にのみおすすめしたい入金方法です。

電信送金は、もちろんFX口座への入金だけでなく、海外に住む個人に送金する場合にも使われる方法です。ご家族の誰かが留学していたりする方には、おなじみだと思います。しかし、インターネットの発達により、銀行に多額の手数料を払わなくても、 Paypal などのオンライン支払いサービスをご利用になれば、手数料が安くて済みます。

[最終更新日 ]