ジャックポットスロットとはどんなものか、またジャックポットという語源などついて解説し、気になる当選率も合わせて解説。
ジャックポットスロットとはどんなものか、またジャックポットという語源などついて解説し、気になる当選率も合わせて解説。
ジャックポット(Jackpot)とは日本語でいう「大当たり」のことです。宝くじで例えるならば、年末ジャンボやサマージャンボなどで宝くじ売り場に持っていき当たりを調べた時に『高額当選』と表示されたら、いわゆるジャックポットということになります。
そうなればまっすぐ銀行に直行しますよね。
またジャックポットは、想像以上の大当たりが来た時に「ジャックポット!」叫ぶイメージでカジノ用語としても使われています。
しかし、今日ジャックポットと言えば、まずスロットで特定の大当たりを引く事を指します。ここでいう大当たり、億を超える場合もあり、人生を変えてしまうかもしれないほどの大きな当たりなのです。
ジャックポットとは、前説で記載した通り、スロットに搭載された「大当たり」機能のことです。ジャックポットにはいくつか種類があり、主に固定ジャックポットとプログレッシブジャックポットに分類されます。
固定ジャックポットは機械・機種そのものにジャックポット機能が搭載されたスロットで、特定の大当たりに当選すると、あらかじめ決まった配当が支払われます。
これに対してプログレッシブ・ジャックポットはさらに機能を搭載し、プレイヤーがBETする掛け金の一部がジャックポットに積み立てられていくタイプのモノになります。よってジャックポットの当選金額は流動的で、当たりが出なければ出ないほど、金額が大きくなっていきます。
またプログレッシブタイプはよりジャックポット当選率が低くなり、人々がスピンすればするほど積立金額が膨れ上がっていくので、もし当選すれば1000万や1億といった単位になる可能性があるのです。そして誰かが当選すると、全ての積立金が一気にそのラッキーな一人に放出されるというわけです。
これが一番気になるところかもしれませんね。
実際にジャックポットの確率は統一されているわけではありません。中でも有名なのがメガバックス(Megabucks)というスロットゲームのジャックポットで、それは1/49,836,032という途方もない確率。もし当選すれば最低でも1,200,000ドルもらえることになります。
一発で億万長者になれるジャックポットですが、これは年末ジャンボ宝くじの1等当選率1/20,000,000よりも低い確率なのです。
非常に薄い確率のジャックポットに当選した時の恩恵の大きさは計り知れません。
ジャックポットスロットの中でも当たった時の金額が大きいプログレッシブスロットについて少し紹介いたします。
まずコミック・フォーチュン(Cosmic Fortune)です。ジャックポットに関する特徴としては10回転のフリースピン中にパチンコ玉を貯めて、それが特定の箇所に入賞することでジャックポットの権利を獲得することになります。
次にディバイン・フォーチュン(Divine Fortune)です。この機種はジャックポットがなんと3種類あります。
ジャックポットについて、通常時のプレイでコインをツボに3つ貯めるとジャックポットスピンに突入し、ジャックポットの機会が訪れます。
ジャックポットスピンは3回あり、コインが出現すると再び回数がリセットされ、もし横一列に5枚コインが揃うとジャックポットを獲得することになるのです。最大で3×5すべてにコインが出現するとMEGAジャックポットというとてつもない額を手にすることになります。
他にもジャックポット機能がついた熱いジャックポットスロットが多数存在します。
ジャックポットスロットは普通のビデオスロットとは違い、当たれば一撃で1生暮らせそうな金額を当てる可能性を秘めたスロットゲームです。オンカジでも最も配当が高く、換金 できる オンライン ゲームとしてはスロットのジャックポット当選に勝る配当のものはありません。
ただ当たる確率は機種によってバラバラで、中には年末ジャンボの1等よりも当選確率がずっと低いモノまであります。
普通のビデオスロットに飽きた方はハイリスクを覚悟してハイリターンを得るために挑戦してみてはいかがでしょうか。
[最終更新日 ]