初心者からベテランまで人気のパチスロ『ジャグラー』歴代の機種を徹底解説。根本的なゲーム性を変えずに様々な機種を世に送り出してきたジャグラー 種類を全紹介。6号機以降も進化し続けていくことでしょう。
初心者からベテランまで人気のパチスロ『ジャグラー』歴代の機種を徹底解説。根本的なゲーム性を変えずに様々な機種を世に送り出してきたジャグラー 種類を全紹介。6号機以降も進化し続けていくことでしょう。
長年大人気を誇るパチスロシリーズといえば「ジャグラー」。この記事では、歴代 ジャグラースロットを一挙に紹介、27年以上に渡るジャグラーの歴史を振り返ります。
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これまでに公開されているジャグラースロット歴代機種を年表にまとめました。
1996年に初代ジャグラーが登場してから27年以上が経っているわけですが、その間にリリースされたジャグラーシリーズはなんと40機種!
ここでは歴代ジャグラー スロットを一挙紹介します!
名称 | 公開年 |
---|---|
4号機 | |
ジャグラー | 1996年 |
ジャグラーV | 1999年 |
ゴーゴージャグラーSP | 2001年 |
ハイパージャグラーV | 2002年 |
ジャグラーガール | 2003年 |
ゴーゴージャグラーS30 | 2003年 |
ゴーゴージャグラーV | 2004年 |
ジャグラーTM | 2005年 |
ファイナルジャグラー | 2006年 |
5号機 | |
アイムジャグラーEX | 2007年 |
アイムジャグラー7 | 2007年 |
ラブリージャグラーA | 2007年 |
ジャンキージャグラー | 2008年 |
クラシックジャグラー | 2009年 |
アイムジャグラーSP | 2009年 |
ハッピージャグラーV | 2010年 |
マイジャグラー | 2010年 |
アイムジャグラーAPEX | 2011年 |
ミラクルジャグラーK | 2011年 |
ニューアイムジャグラーEX | 2012年 |
マイジャグラーⅡ | 2012年 |
ジャグラーガールズ | 2013年 |
みんなのジャグラー | 2013年 |
ハッピージャグラーVII | 2014年 |
ニューアイムジャグラーEX-KT | 2014年 |
ゴーゴージャグラー | 2015年 |
マイジャグラーⅢ | 2015年 |
ファンキージャグラー | 2016年 |
ニューアイムジャグラーEX-KA | 2016年 |
アイムジャグラーEX 20th Anniversary Edition | 2017年 |
スーパーミラクルジャグラー | 2017年 |
アイムジャグラーEX-AE | 2017年 |
マイジャグラーⅣ | 2018年 |
ゴーゴージャグラー2 | 2019年 |
6号機 | |
アイムジャグラーEX | 2020年 |
ファンキージャグラー2 | 2021年 |
マイジャグラーⅤ | 2021年 |
ハッピージャグラーVIII | 2022年 |
ゴーゴージャグラー3 | 2023年 |
ジャグラーガールズSS | 2024年 |
パチスロの ジャグラー初代は1996年に北電子というスロットメーカーが開発したAタイプ機です。ジャグラー シリーズは4号機時代に誕生しており、少しずつ形を変えていますが、システムそのものの根幹は現在まで変わらないままです。
オンカジのクラシックスロットのようなデザインで、7やBAR図柄を除くと、小役にはブドウとチェリーがあり、ベルやピエロなどが稀に揃う仕様となっています。
ボーナスの告知システムとしては、筐体左側にある「GOGO!CHANCE」が紫色(機種によっては赤やレインボーもある)に光るとボーナスが告知され、BIGやREGが当選しています。
ジャグラースロットが20年以上人気を誇ってきた理由として、シンプルでわかりやすいゲーム性が打ち手側の支持を集めていると考えられます。4号機時代から存在し、現金に換金できるゲームとしてパチスロ全盛期を支えてきたスロットシリーズです。
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ジャグラースロットと一言で言っても数多くの機種があり、ジャグラー内で更にシリーズ細分化した異なるジャグラー種類が存在します。人気の「アイムジャグラー」や「ゴーゴージャグラー」は、多くの後継機種が生まれました。
ジャグラースロットのシリーズで最も多く公開されているのがアイムジャグラーシリーズです。最初に登場した「アイムジャグラーEX」の大ヒットから、5号機時代は9機種も公開されました。
アイムジャグラーシリーズは他のシリーズと比べて機械割が低めになっているものの、BBの枚数が325枚と他シリーズより多いのも特徴です。
マイジャグラーシリーズは5号機時代に2機種、6号機で1機種公開されています。機械割の設定が高めなのが特徴です。
ジャグラーシリーズのシンボルでもあるGOGO!ランプの位置がそれまでの機種と変わり、機種を追うごとに点灯の仕方にバラエティが増えました。
ゴーゴージャグラーシリーズは、4号機が2機種、5号機が2機種、6号機が1機種公開されています。ボーナス完全告知、豆電球GOGO!ランプが特徴。
ほぼ10年に一度の感覚で公開されているジャグラーガールズの機種。2003年に公開された4号機の「ジャグラーガール」は、有名な「ガコッ」告知音が初めて搭載された機種です。
ハッピージャグラーシリーズはボーナス絵柄が他シリーズと違い、BARが揃うとBBに突入する仕様になっています。
プレミアム演出が凝っているのが特徴のミラクルジャグラーシリーズ。
GOGO!ランプの点灯をはじめ、派手なプレミア演出が満載のファンキージャグラーシリーズ。
真っ赤な筐体の、初代 ジャグラースロット。ジャグラーシリーズとしては初代ですが、さらにこの前身として「サーカス3」などがありました。
この頃はMAXベットボタンは存在せず、3枚掛けで回すには3回ベットボタンを押す必要がありました。演出が無く、当選時はGOGOランプが点灯するのみ。初代ジャグラーはあまり人気は無かったようです。しかもこの時代のランプは豆電球で、断線して光らない台もありました。
初めて先告知が導入されたのがジャグラーVです。筐体のカラーは赤から緑に変更。また、何故かリプレイ図柄がサイから「REPLAY」と英語で書かれた図柄になりました。
初代ジャグラーから3年後にリリースされましたが、この台も人気は無かったようです。今の台と比較すると図柄が小さくボーナス図柄も光ってはいないため、目押しはかなり難しいかと思われます。
以後シリーズ化される「ゴーゴージャグラー」の第一弾、ゴーゴージャグラーSP。現行機種より小さいですがワイドリールが採用され、目押しが少し楽になりました。また、MAXベットボタンが搭載されました。
新たにバックライトでリールが光る演出が盛り込まれたジャグラーです。ベル・ピエロ・ボーナスなどのアツい状況で光りました。ジャグラーにしては派手な演出ですが、当時は評判が良くなかったそうです。それでも最近の機種と比較すると控えめですね。
視認性の問題で、5号機以降はリールフラッシュはあまり見なくなりました。
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ジャグラー シリーズで初めて「ガコッ」が採用された機種です。といっても先告知では光るのみで「ガコッ」は鳴らず、後告知の場合に必ず鳴る仕様でした。一部からは「うるさい」と不評だったようです。
裏物が一定数出回っていたという話もあり、「ジャグラーは波が荒い機種」と言われていました。また、GOGOランプはこの機種で初めてLEDが使用されました。
沖スロの30パイ仕様のジャグラーです。特徴は先告知部分です。先告知が発生するとGOGOランプが点き、リール部分のバックライトと筐体上部パネルが消灯して大当たりとなります。
それ以外の部分は「ゴーゴージャグラーSP」とスペックは同じです。沖スロ仕様は今よりもマイナーだったため、存在を知らない人が多かったかもしれません。
ジャグラーガールで不評だった「ガコッ」がなくなりました。そして何故かGOGOランプがLEDから豆電球に戻りました。原点回帰したかったのかもしれません。
また、再プレイ図柄がリスに変更。開発スタッフの工夫が感じられるような台です。稼働時は出玉規制の時期だったため、爆裂台から流れてくるプレイヤーへのある程度の人気がありました。
ジャグラーガールの後継機として登場しました。しかし「ガコッ」は今回も採用されず。スペックはほぼ同じですが後継機としての共通部分は、見た目…くらいでしょうか。
「ガコッ」が無い代わりにレバーオン時などで「無音」が採用されました。GOGOランプはLEDに戻りましたが、目が眩むほどのまぶしい輝きでした。
歴代ジャグラー4号機最後のスロット『ファイナルジャグラー』。スペックや演出に関しては「ジャグラーTM」と全くと言って良いほど同じです。ただ、パネルの種類がやたら豊富でした。カラーは赤ピンク・ホワイト・ブルー・オレンジ・グリーン・ストライプの6種類。
設定3の時点で、5号機からのジャグラーシリーズの設定6よりも高い機械割を誇りました。
ジャグラーシリーズ5号機で最初の『アイムジャグラーEX』は設定6でも機械割がかなり渋めでした。しかし機械割が低い分設定が入りやすい傾向があり、結果的にかなり長い間ホールに置かれた機種です。
後継機の「アイムジャグラーSP」を導入せず、こちらを再検定して設置を継続するホールも多くありました。
この筐体はグリーンとピンクの2種類があります。一方で「アイムジャグラーEX」のカラーはピンクですが、4月にはグリーンパネルも発売しました。何が言いたいのかというと、この2機種は見た目が非常に似ています。
違いは大当たり確率やベルの払い出し枚数などありますが、「アイムジャグラーEX」と勘違いしたまま打ち続けた方も居るかもしれません。
通常は大当たり確定した場合GOGOランプが青く光りますが、「ラブリージャグラーA」は赤く光るとBIG確定です。スペックは「アイムジャグラー7」「アイムジャグラーEX」より良く、同じ設定ならこちらのほうが機械割は上です。さりげなく再プレイ図柄がウインクしています…。
公式では「ジャグラーマニアに贈る!!ジャグラーマニアのためのジャグラー登場!」との謳い文句がありますが、どの辺りがマニア向けかは説明がありません。
スペックとしては「ラブリージャグラーA」と良く似ています。このジャンキージャグラーの後継機が出るとの噂がありまが、マニアがニヤリと来るような演出に期待したいですね。
初代ジャグラーを意識してかGOGOランプに再び豆電球を採用。ボーナス確定時には、ぼやっとした光を放ちます。サウンド全般に初代の音源を使用しています。
スペックは5号機仕様ですが、「アイムジャグラーEX」よりも良好です。筐体もワイドリールで見やすくなっています。レトロな雰囲気が好きな方には好評だったかもしれません。
「アイムジャグラーEX」の後継機としてリリース。しかし「アイムジャグラーEX」自体が現行機種で人気だったため、改めて導入する店は少なかったようです。店側も「アイムジャグラーEX」の検定が切れた後も再検定をして設置を続けました。
スペックとしては、機械割はほぼ同じでボーナス確率が少しだけ上がりました。
初めて子役優先制御を搭載したジャグラーです。そのせいか、5号機時代のジャグラーとしては全体的に合成確率が上がり機械割も上昇しました。
クラシックジャグラーを踏襲したのか、豆電球のように黄色く光るLEDを使用しています。リプレイ図柄がリスに変更されました。
【機械割】95.7% ~109.4%
マイジャグラー 初代。GOGOランプを初めて中央に配置した機種です。周囲からチラ見はされにくくなりました。リプレイ図柄がトラに変更。「リトライ」という意味合いだそうです。
設定6の合成確率が1/120.5と、歴代のジャグラーの中でもかなり高めです。機械割も109.4%と高スペック。フリーズなどの演出が新たに追加されたました。
「アイムジャグラーSP」の設置台数が振るわなかったため、アイムジャグラーAPEXが「アイムジャグラーEX」の後継機種としてリリースされました。しかし、こちらも設置台数は伸びず。
レバーオン時ファンファーレが鳴るなどのプレミア演出がいくつか増えましたが、客側はよりシンプルなジャグラーを求めていたようです。
今までに無いほどプレミア演出をぶちこんだジャグラーです。プレミアが出現する頻度も多く、BIGの1/8で出現しました。派手なのはVフラッシュ、流星フラッシュ、リール逆回転あたりでしょうか。
ですがジャグラーに派手な演出を求めていた人は少なかったようで、設置数は多くありませんでした。
「アイムジャグラーSP」「アイムジャグラーAPEX」の失敗に続き、北電子は勝負に出ました。目指したのは「アイムジャグラーEX」の再現。スペックや筐体、演出に至るまでほぼ同じという徹底ぶり。結果、多くの店舗に導入されました。
スロッターが求めていたのはシンプルさで完成されていた「アイムジャグラーEX」そのものだったのかもしれません。
【機械割】95.7% ~109.4%
ボーナスがなかなか揃えられなくとも周囲からの目を気にせず打てる、中央配置のGOGOランプがお馴染みの「マイジャグラー」の後継機種です。スペック自体は変わらずですが、告知方法が進化しました。プレミアではレインボーに変化したり点滅したりなど、今までのGOGOランプとは打って変わった演出が追加されました。
2003年にリリースされた「ジャグラーガール」の後継機種。ガールが2人になりました。「ジャグラーガール」といえば「ガコッ」が初めて採用された筐体です。前作は「うるさい」と不評だったのですが、この機種は「うるさい」というレベルではない位「ガコッ」が聞けます。1G連で聞ける「ガコリミックス」のセンスはぶっ飛んでいます。
北電子の創立50周年記念で作られたジャグラーです。名前の通り「みんな」で作ったジャグラーで、演出などはファンからの公募で決まりました。
中押しで全役がフォローできるというのが大きかったです。ただし、設置店は少なかったので高設定はあまり入らなかったと思われます。
「ハッピージャグラーV」の後継機です。読みは「ハッピージャグラーブイツー」。スペックは全く同じです。違いはGOGOランプが大きくなり、プレミア演出が増加しました。
ボーナス後55G以内にBIGが成立すると7揃いならサンババージョン、BAR揃いならジャズバージョンにBGMが変化します。さらにその後55G以内にBIGが揃うと7はヘビメタバージョン、BARはトランスバージョンになります。
「ニューアイムジャグラーEX」の後継機…というか、ほぼ同じ機種です。スペック、演出、筐体が一緒で、見た目の違いはありません。唯一の違いはプレミア演出に関する部分です。
ボーナス終了後100G以内のゾロ目時にBB成立で流れる音楽に「ウィリアムテル序曲」「ピアノ協奏曲第1番」が追加されています。また、チェリー同時抽選を行っています。
2004年にリリースされた「ゴーゴージャグラーV」の後継機です。他のジャグラーシリーズと比較して、当たりが軽くコイン持ちが悪い特徴があります。ブドウ確率が低い代わりに、ボーナス確率が設定1でも1/154.9あります。
演出が派手ではなく、プレミア演出でさえもさりげなく告知します。ある程度稼働した後に評価されるスルメ台でした。
「マイジャグラーⅡ」の後継機です。今まで演出が多いジャグラーは人気が無かったのですが、このマイジャグラーシリーズは独自の路線で人気を獲得しているようです。相も変わらず中央にあるGOGOランプの演出が増えました。今回はプレミアでGOGOランプが25個に増えたりします。万華鏡を覗いているようで、面白いです。
どことなくアメリカンな雰囲気が漂うジャグラーです。この機種のリプレイ図柄は犬になっています。「ワンモアタイム」からきているようです。「ガコッ」を連続で鳴らしながらGOGOランプが高速点滅するガコマシンガン、ドリフト音を響かせながらランプが点灯する演出など、ミラクルジャグラーを超える派手なプレミアが多く搭載されています。
「ニューアイムジャグラーEXーKT」のレッドゴールドパネルバージョンです。パネル以外の違いはありません。前回から2年越しにカラーだけを変えてリリースしました。顧客側が変化を求めていないとはいえ演出もスペックも何もかも同じ機種を出す、ということはジャグラーシリーズ以外には不可能な芸当かもしれません。
アイムジャグラーシリーズの20周年を記念して作成された機種です。カラーはプレミアムピンクとプレミアムホワイトの2種類。スペックとしては「ニューアイムジャグラーEX」と同じです。レバーオン時に隠れジャグラーが点滅するとボーナス確定です。また、チェリー出現時にネジって払い出しが無くても確定となります。
「ミラクルジャグラー」の後継機です。この時期になるとパチンコもパチスロも派手な演出が当たり前となっていたため、然程不評ではなかったようです。突然リールが逆回転するなどのプレミア演出は今回も健在。この機種は設定6より設定5でREGの確率が最も高くなるため、設定の推測がかなり難しいです。
BIGの獲得枚数は約312枚で、REGの獲得枚数は約104枚です。またBIGが確定する時の一部で、パネル消灯や流れ星フリーズなど打ち手をあっと驚かせる演出があります。
5号機最初の「アイムジャグラーEX」を再現したパネルを使用。もちろんグリーンとピンクの2種類をリリースしました。レバーオン時に左上の隠れジャグリーがチカっと光るとボーナス確定、などの演出が追加されています。ジャグラーとして派手過ぎず地味過ぎない演出となりました。正統進化系といえるでしょう。
BIGの獲得枚数は約325枚で、REGの獲得枚数は約104枚です。ホールで設置数の多かったので見たことがある人も多いでしょう。
特徴的なのが、ブドウ入賞時の小役確率設定6が1/6,18でそれ以外の設定は1/6.48なので、長い時間プレイする場合は小役カウンターで計測して設定6に近い値が出れば設定6が濃厚となります。
「マイジャグラーⅢ」の後継機です。周囲に干渉されない、ど真ん中のGOGOランプは勿論そのままです。告知パターンの演出が、さらに増加しました。GOGOランプの色変化や縁取り、ステップアップ、さらには動き回ったりと常識が通用しません。ランプ周囲のラッパの煙が一瞬点滅したりなどの、さりげないプレミアもあります。
BIGの獲得枚数は約312枚で、REGの獲得枚数は約104枚です。アイムジャグラー同様にホールでよく見かけた機種です。特徴としては、設定6のボーナス合算確率の高さが挙げられます。
「ゴーゴージャグラー」の後継機です。完全後告知で、先告知と告知音は非搭載となっています。その代わり、視覚面での演出はかなり多彩です。今回の隠れキャラは「隠れツノっち」。第3停止ボタンをネジることで、徐々に見えてくる…かもしれません。他にはスロー回転や、一瞬だけ眩しくGOGOランプが光るプレミアがあります。
BIGの獲得枚数は約312枚で、REGの獲得枚数は約104枚です。高設定におけるブドウ確率及びチェリー確率の若干の高さやボーナス合算確率の高さなどがあります。
ですが、アイムジャグラーやマイジャグラーと比べると設定看破要素が弱く、1000G単位で小役カウンターを打つなどの対策をしなければ設定看破をすることが難しいでしょう。
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6号機初のジャグラーは、5号機初のジャグラーと同じ名前の「アイムジャグラーEX」。全体として、スペックは少しだけ良くなったようです。GOGOランプも重要ですが、新登場のJUGGLERランプの光り方にも注目しましょう。
BIG終了後55GにBIG当選すると、串田アキラが歌うジャグラーソングが聞けます。
2021年5月には緑色の筐体のグリーンパネルが登場しました。
2021年10月4日導入の「ファンキージャグラー2」。
前作「ファンキージャグラー」は5号機でBIG枚数312枚、REG枚数104枚でした。今作は6号機でBIG枚数240枚、REG枚数96枚ですが、メダル50枚当たり35G→42Gへ増加しボーナス確率自体も上昇したため機械割は同じとなっています。むしろベースと当選確率が上昇したことで前作より安定しています。
また前作のファンキージャグラーもプレミアが豊富でしたが、2では「まろ吉マシンガン」「ガコバズーカ」「テンパイレッツゴー」などさらに追加されました。
2021年12月6日にリリースされた「マイジャグラーⅤ」。
「GOGO!ランプ」が中央にあり、他人から覗き見されることが無い自分だけが楽しめるコンセプトのマイジャグラーシリーズの最新作です。
それだけにGOGOランプの演出には気合が入っており、「ステップアップ」「クリスタルGOGO!」「肉球瞬き」などプレミア演出も充実しています。
また、中央のランプにリプレイ図柄でもある「トラッピ」が出現すればBIG確定です。
設定6ならボーナス合成確率は1/114.6。6号機ジャグラーの中でも非常に高い当選率となっています。
2022年10月にリリースされた、ジャグラー最新「ハッピージャグラーV Ⅲ」。
「幸せを奏でる黄色の輝き!」というキャッチフレーズで登場したハッピージャグラーV Ⅲは、ハッピージャグラーシリーズでお馴染みの暖かみある黄色い「GOGO!ランプ」が搭載され、これが点灯すればボーナス確定。
プレミアム演出や違和感演出も盛り沢山です。
2023年7月公開のゴーゴージャグラーシリーズの第3弾。ゴーゴージャグラーでお馴染みのボーナス完全告知、豆電球風のGOGO!ランプは健在ながら、新たなプレミアム演出が追加されて楽しさがアップしました。
GOGOランプがゆらゆらと点灯する「揺らめき点灯」、第一停止時にリールの停止がゆっくりになる「スローストップ」、第一停止時に停止音が2回鳴る「第一停止音ダブり」等の新しい違和感演出が搭載されています。
2024年4月公開のジャグラーガールズSSは、ガールズシリーズとして11年ぶりにホールにお目見え。新たな演出と楽曲が加わって、またまた楽しませてくれます。
7絵柄テンパイ時に起こる「テンパイスポットライト」、告知音と共にリールが一瞬同時停止する「リールビックンガコッ!」告知音が2連続する「ダブルガコッ!」など、複数の新演出が搭載されています。
新たな楽曲リミックス「ガールズリミックス」は、ボーナス終了後、25ゲーム以内のBB当選で聴くことができます。
歴代ジャグラースロットとジャグラー 種類をまとめました。
ジャグラーは根本的なゲーム性を変えずに様々な機種を世に送り出してきました。逆に言えば、シンプルなゲーム性が多くの支持を集めたかっこうと言えます。
ジャグラーにはいくつか「タイプ」があり、小役カウンターで設定が判別しやすいものやボーナス合算確率の高さで判別できるものまで、打ち手が有利に展開できる要素を残しているのです。
6号機パチスロと言えば、「まどマギ3」や「エヴァ777」が話題に上りましたが、6号機時代となっても、ジャグラーは伝統を守りながらも進化し続けていくことでしょう。
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[最終更新日 ]