「ジャグラー」スロット歴代機種

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パチスロ「ジャグラー」シリーズとは

パチスロの『ジャグラー』は1996年に北電子というスロットメーカーが開発したAタイプ機です。4号機時代に誕生しており、少しずつ形を変えていますが、システムそのものの根幹は現在まで変わらないままです。

7やBAR図柄を除くと、小役にはブドウとチェリーがあり、ベルやピエロなどが稀に揃う仕様となっています。

ボーナスの告知システムとしては、筐体左側にある「GOGO!CHANCE」が紫色(機種によっては赤やレインボーもある)に光るとボーナスが告知され、BIGやREGが当選しています。

パチスロオンカジスロット

ジャグラースロットが20年以上人気を誇ってきた理由として、シンプルでわかりやすいゲーム性が打ち手側の支持を集めていると考えられます。

ジャグラースロット、シリーズ内シリーズ

ジャグラースロットと一言で言っても数多くの機種があり、ジャグラー内で更に細分化したシリーズ内シリーズが存在します。

  • アイムジャグラー シリーズ
  • マイジャグラーシリーズ
  • ゴーゴージャグラーシリーズ

ジャグラー歴代スロット

1996年に初代ジャグラーが登場してから25年以上が経っているわけですが、その間にリリースされたジャグラーシリーズはなんと35機種!

ここでは歴代ジャグラースロットを一挙紹介します!

4号機ジャグラー歴代スロット

初代ジャグラー (1996年)

【機械割】94.9% ~107.2%

真っ赤な筐体の初代ジャグラースロット。ジャグラーシリーズとしては初代ですが、さらにこの前身として「サーカス3」などがありました。

この頃はMAXベットボタンは存在せず、3枚掛けで回すには3回ベットボタンを押す必要がありました。演出が無く、当選時はGOGOランプが点灯するのみ。初代ジャグラーはあまり人気は無かったようです。しかもこの時代のランプは豆電球で、断線して光らない台もありました。

ジャグラーV (1999年 7月)

【機械割】94.9% ~107.1%

初めて先告知が導入されたのがジャグラーVです。筐体のカラーは赤から緑に変更。また、何故かリプレイ図柄がサイから「REPLAY」と英語で書かれた図柄になりました。

初代ジャグラーから3年後にリリースされましたが、この台も人気は無かったようです。今の台と比較すると図柄が小さくボーナス図柄も光ってはいないため、目押しはかなり難しいかと思われます。

ゴーゴージャグラーSP (2001年 4月)

【機械割】94.9% ~107.2%

以後シリーズ化される「ゴーゴージャグラー」の第一弾、ゴーゴージャグラーSP。現行機種より小さいですがワイドリールが採用され、目押しが少し楽になりました。また、MAXベットボタンが搭載されました。

ハイパージャグラーV (2002年 4月)

【機械割】95.0% ~107.2%

新たにバックライトでリールが光る演出が盛り込まれたジャグラーです。ベル・ピエロ・ボーナスなどのアツい状況で光りました。ジャグラーにしては派手な演出ですが、当時は評判が良くなかったそうです。それでも最近の機種と比較すると控えめですね。視認性の問題で、5号機以降はリールフラッシュはあまり見なくなりました。

ジャグラーガール (2003年 3月)

【機械割】95.0% ~107.2%

シリーズで初めて「ガコッ」が採用された機種です。といっても先告知では光るのみで「ガコッ」は鳴らず、後告知の場合に必ず鳴る仕様でした。一部からは「うるさい」と不評だったようです。裏物が一定数出回っていたという話もあり、「ジャグラーは波が荒い機種」と言われていました。また、GOGOランプはこの機種で初めてLEDが使用されました。

ゴーゴージャグラーS30 (2003年4月)

【機械割】94.9% ~107.1%

沖スロの30パイ仕様のジャグラーです。特徴は先告知部分です。先告知が発生するとGOGOランプが点き、リール部分のバックライトと筐体上部パネルが消灯して大当たりとなります。それ以外の部分は「ゴーゴージャグラーSP」とスペックは同じです。沖スロ仕様は今よりもマイナーだったため、存在を知らない人が多かったかもしれません。

ゴーゴージャグラーV (2004年2月)

【機械割】94.9% ~107.1%

ジャグラーガールで不評だった「ガコッ」がなくなりました。そして何故かGOGOランプがLEDから豆電球に戻りました。原点回帰したかったのかもしれません。また、再プレイ図柄がリスに変更。開発スタッフの工夫が感じられるような台です。稼働時は出玉規制の時期だったため、爆裂台から流れてくるプレイヤーへのある程度の人気がありました。

ジャグラーTM (2005年4月)

【機械割】95.0% ~107.2%

ジャグラーガールの後継機として登場しました。しかし「ガコッ」は今回も採用されず。スペックはほぼ同じですが後継機としての共通部分は、見た目…くらいでしょうか。「ガコッ」が無い代わりにレバーオン時などで「無音」が採用されました。GOGOランプはLEDに戻りましたが、目が眩むほどのまぶしい輝きでした。

ファイナルジャグラー (2006年4月)

【機械割】95.0% ~107.2%

4号機最後のジャグラースロット『ファイナルジャグラー』。スペックや演出に関しては「ジャグラーTM」と全くと言って良いほど同じです。ただ、パネルの種類がやたら豊富でした。カラーは赤ピンク・ホワイト・ブルー・オレンジ・グリーン・ストライプの6種類。設定3の時点で、5号機からのジャグラーシリーズの設定6よりも高い機械割を誇りました。

5号機ジャグラー歴代スロット

アイムジャグラーEX (2007年1月)

【機械割】96.8% ~106.1%

ジャグラーシリーズ5号機で最初の『アイムジャグラーEX』は設定6でも機械割がかなり渋めでした。しかし機械割が低い分設定が入りやすい傾向があり、結果的にかなり長い間ホールに置かれた機種です。後継機の「アイムジャグラーSP」を導入せず、こちらを再検定して設置を継続するホールも多くありました。

アイムジャグラー7 (2007年4月)

【機械割】96.9% ~106.0%

この筐体はグリーンとピンクの2種類があります。一方で「アイムジャグラーEX」のカラーはピンクですが、4月にはグリーンパネルも発売しました。何が言いたいのかというと、この2機種は見た目が非常に似ています。違いは大当たり確率やベルの払い出し枚数などありますが、「アイムジャグラーEX」と勘違いしたまま打ち続けた方も居るかもしれません。

ラブリージャグラーA(2007年7月)

【機械割】97.2% ~108.0%

「ゴーゴージャグラーV」の後継機としてリリースされました。通常は大当たり確定した場合GOGOランプが青く光りますが、こちらは赤く光るとBIG確定です。スペックは「アイムジャグラー7」「アイムジャグラーEX」より良く、同じ設定ならこちらのほうが機械割は上です。さりげなく再プレイ図柄がウインクしています…。

ジャンキージャグラー(2008年4月)

【機械割】97.95% ~107.9%

公式では「ジャグラーマニアに贈る!!ジャグラーマニアのためのジャグラー登場!」との謳い文句がありますが、どの辺りがマニア向けかは説明がありません。スペックとしては「ラブリージャグラーA」と良く似ています。2021年7月にこの後継機が出るとの噂があります。マニアがニヤリと来るような演出に期待したいですね。

クラシックジャグラー (2009年4月)

【機械割】96.9% ~107.4%

初代ジャグラーを意識してかGOGOランプに再び豆電球を採用。ボーナス確定時には、ぼやっとした光を放ちます。サウンド全般に初代の音源を使用しています。スペックは5号機仕様ですが、「アイムジャグラーEX」よりも良好です。筐体もワイドリールで見やすくなっています。レトロな雰囲気が好きな方には好評だったかもしれません。

アイムジャグラーSP (2009年7月)

【機械割】95.9% ~105.0%

「アイムジャグラーEX」の後継機としてリリース。しかし「アイムジャグラーEX」自体が現行機種で人気だったため、改めて導入する店は少なかったようです。店側も「アイムジャグラーEX」の検定が切れた後も再検定をして設置を続けました。スペックとしては、機械割はほぼ同じでボーナス確率が少しだけ上がりました。

ハッピージャグラーV(2010年4月)

【機械割】96.1% ~108.4%

初めて子役優先制御を搭載したジャグラーです。そのせいか、5号機時代のジャグラーとしては全体的に合成確率が上がり機械割も上昇しました。クラシックジャグラーを踏襲したのか、豆電球のように黄色く光るLEDを使用しています。リプレイ図柄がリスに変更されました。「リスタート」という意味合いのようですね。

マイジャグラー (2010年9月)

【機械割】95.7% ~109.4%

GOGOランプを初めて中央に配置した機種です。周囲からチラ見はされにくくなりました。リプレイ図柄がトラに変更。「リトライ」という意味合いだそうです。設定6の合成確率が1/120.5と、歴代のジャグラーの中でもかなり高めです。機械割も109.4%と高スペック。フリーズなどの演出が新たに追加されたました。

アイムジャグラーAPEX (2011年3月)

【機械割】95.8% ~105.1%

「アイムジャグラーSP」の設置台数が振るわなかったため、アイムジャグラーAPEXが「アイムジャグラーEX」の後継機種としてリリースされました。しかし、こちらも設置台数は伸びず。レバーオン時ファンファーレが鳴るなどのプレミア演出がいくつか増えましたが、客側はよりシンプルなジャグラーを求めていたようです。

ミラクルジャグラーK(2011年11月)

【機械割】95.7% ~107.9%

今までに無いほどプレミア演出をぶちこんだジャグラーです。プレミアが出現する頻度も多く、BIGの1/8で出現しました。派手なのはVフラッシュ、流星フラッシュ、リール逆回転あたりでしょうか。ですがジャグラーに派手な演出を求めていた人は少なかったようで、設置数は多くありませんでした。

ニューアイムジャグラーEX (2012年4月)

【機械割】95.85% ~105.16%

「アイムジャグラーSP」「アイムジャグラーAPEX」の失敗に続き、北電子は勝負に出ました。目指したのは「アイムジャグラーEX」の再現。スペックや筐体、演出に至るまでほぼ同じという徹底ぶり。結果、多くの店舗に導入されました。スロッターが求めていたのはシンプルさで完成されていた「アイムジャグラーEX」そのものだったのかもしれません。

マイジャグラーⅡ (2012年7月)

【機械割】95.7% ~109.4%

ボーナスがなかなか揃えられなくとも周囲からの目を気にせず打てる、中央配置のGOGOランプがお馴染みの「マイジャグラー」の後継機種です。スペック自体は変わらずですが、告知方法が進化しました。プレミアではレインボーに変化したり点滅したりなど、今までのGOGOランプとは打って変わった演出が追加されました。

ジャグラーガールズ(2013年4月)

【機械割】96.5% ~107.4%

2003年にリリースされた「ジャグラーガール」の後継機種。ガールが2人になりました。「ジャグラーガール」といえば「ガコッ」が初めて採用された筐体です。前作は「うるさい」と不評だったのですが、この機種は「うるさい」というレベルではない位「ガコッ」が聞けます。1G連で聞ける「ガコリミックス」のセンスはぶっ飛んでいます。

みんなのジャグラー(2013年7月)

【機械割】97.2% ~109.8%

北電子の創立50周年記念で作られたジャグラーです。名前の通り「みんな」で作ったジャグラーで、演出などはファンからの公募で決まりました。設定6の合成確率が1/118.9、機械割が112.1%と5号機ジャグラーとしては最良のスペックです。中押しで全役がフォローできるというのが大きかったです。ただし、設置店は少なかったので高設定はあまり入らなかったと思われます。

ハッピージャグラーVII(2014年4月)

【機械割】96.1% ~108.4%

「ハッピージャグラーV」の後継機です。読みは「ハッピージャグラーブイツー」。スペックは全く同じです。違いはGOGOランプが大きくなり、プレミア演出が増加しました。ボーナス後55G以内にBIGが成立すると7揃いならサンババージョン、BAR揃いならジャズバージョンにBGMが変化します。さらにその後55G以内にBIGが揃うと7はヘビメタバージョン、BARはトランスバージョンになります。

ニューアイムジャグラーEXーKT (2014年8月)

【機械割】95.9% ~105.2%

「ニューアイムジャグラーEX」の後継機…というか、ほぼ同じ機種です。スペック、演出、筐体が一緒で、見た目の違いはありません。唯一の違いはプレミア演出に関する部分です。ボーナス終了後100G以内のゾロ目時にBB成立で流れる音楽に「ウィリアムテル序曲」「ピアノ協奏曲第1番」が追加されています。また、チェリー同時抽選を行っています。

ゴーゴージャグラー (2015年4月)

【機械割】97.0% ~106.5%

2004年にリリースされた「ゴーゴージャグラーV」の後継機です。他のジャグラーシリーズと比較して、当たりが軽くコイン持ちが悪い特徴があります。ブドウ確率が低い代わりに、ボーナス確率が設定1でも1/154.9あります。演出が派手ではなく、プレミア演出でさえもさりげなく告知します。ある程度稼働した後に評価されるスルメ台でした。

マイジャグラーⅢ (2015年7月)

【機械割】95.7% ~109.4%

「マイジャグラーⅡ」の後継機です。今まで演出が多いジャグラーは人気が無かったのですが、このマイジャグラーシリーズは独自の路線で人気を獲得しているようです。相も変わらず中央にあるGOGOランプの演出が増えました。今回はプレミアでGOGOランプが25個に増えたりします。万華鏡を覗いているようで、面白いです。

ファンキージャグラー(2016年7月)

【機械割】97.0% ~109.0%

どことなくアメリカンな雰囲気が漂うジャグラーです。この機種のリプレイ図柄は犬になっています。「ワンモアタイム」からきているようです。「ガコッ」を連続で鳴らしながらGOGOランプが高速点滅するガコマシンガン、ドリフト音を響かせながらランプが点灯する演出など、ミラクルジャグラーを超える派手なプレミアが多く搭載されています。

ニューアイムジャグラーEX-KA (2016年9月)

【機械割】95.9% ~105.2%

「ニューアイムジャグラーEXーKT」のレッドゴールドパネルバージョンです。パネル以外の違いはありません。前回から2年越しにカラーだけを変えてリリースしました。顧客側が変化を求めていないとはいえ演出もスペックも何もかも同じ機種を出す、ということはジャグラーシリーズ以外には不可能な芸当かもしれません。

アイムジャグラーEX 20th Anniversary Edition (2017年3月)

【機械割】95.9% ~105.2%

アイムジャグラーの20周年を記念して作成された機種です。カラーはプレミアムピンクとプレミアムホワイトの2種類。スペックとしては「ニューアイムジャグラーEX」と同じです。レバーオン時に隠れジャグラーが点滅するとボーナス確定です。また、チェリー出現時にネジって払い出しが無くても確定となります。

スーパーミラクルジャグラー(2017年6月)

【機械割】96.0%~108.1%

「ミラクルジャグラー」の後継機です。この時期になるとパチンコもパチスロも派手な演出が当たり前となっていたため、然程不評ではなかったようです。突然リールが逆回転するなどのプレミア演出は今回も健在。この機種は設定6より設定5でREGの確率が最も高くなるため、設定の推測がかなり難しいです。

BIGの獲得枚数は約312枚で、REGの獲得枚数は約104枚です。またBIGが確定する時の一部で、パネル消灯や流れ星フリーズなど打ち手をあっと驚かせる演出があります。

アイムジャグラーEX-AE (2017年8月)

【機械割】95.9%~105.2%

5号機最初の「アイムジャグラーEX」を再現したパネルを使用。もちろんグリーンとピンクの2種類をリリースしました。レバーオン時に左上の隠れジャグリーがチカっと光るとボーナス確定、などの演出が追加されています。ジャグラーとして派手過ぎず地味過ぎない演出となりました。正統進化系といえるでしょう。

BIGの獲得枚数は約325枚で、REGの獲得枚数は約104枚です。ホールで設置数の多かったので見たことがある人も多いでしょう。

特徴的なのが、ブドウ入賞時の小役確率設定6が1/6,18でそれ以外の設定は1/6.48なので、長い時間プレイする場合は小役カウンターで計測して設定6に近い値が出れば設定6が濃厚となります。

マイジャグラーⅣ (2018年7月)

【機械割】95.7%~109.4%

「マイジャグラーⅢ」の後継機です。周囲に干渉されない、ど真ん中のGOGOランプは勿論そのままです。告知パターンの演出が、さらに増加しました。GOGOランプの色変化や縁取り、ステップアップ、さらには動き回ったりと常識が通用しません。ランプ周囲のラッパの煙が一瞬点滅したりなどの、さりげないプレミアもあります。

BIGの獲得枚数は約312枚で、REGの獲得枚数は約104枚です。アイムジャグラー同様にホールでよく見かけた機種です。特徴としては、設定6のボーナス合算確率の高さが挙げられます。

ゴーゴージャグラー2 (2019年4月)

【機械割】97% ~106.5%

「ゴーゴージャグラー」の後継機です。完全後告知で、先告知と告知音は非搭載となっています。その代わり、視覚面での演出はかなり多彩です。今回の隠れキャラは「隠れツノっち」。第3停止ボタンをネジることで、徐々に見えてくる…かもしれません。他にはスロー回転や、一瞬だけ眩しくGOGOランプが光るプレミアがあります。

BIGの獲得枚数は約312枚で、REGの獲得枚数は約104枚です。高設定におけるブドウ確率及びチェリー確率の若干の高さやボーナス合算確率の高さなどがあります。

ですが、アイムジャグラーやマイジャグラーと比べると設定看破要素が弱く、1000G単位で小役カウンターを打つなどの対策をしなければ設定看破をすることが難しいでしょう。

6号機ジャグラー スロット

アイムジャグラーEX (2020年12月)

【機械割】97% ~105.5%

6号機初のジャグラーは、5号機初のジャグラーと同じ名前の「アイムジャグラーEX」。全体として、スペックは少しだけ良くなったようです。GOGOランプも重要ですが、新登場のJUGGLERランプの光り方にも注目しましょう。

BIG終了後55GにBIG当選すると、串田アキラが歌うジャグラーソングが聞けます。

歴代ジャグラースロット まとめ

ジャグラーは根本的なゲーム性を変えずに様々な機種を世に送り出してきました。

逆に言えば、シンプルなゲーム性が多くの支持を集めたかっこうと言えます。

ジャグラーにはいくつか「タイプ」があり、小役カウンターで設定が判別しやすいものやボーナス合算確率の高さで判別できるものまで、打ち手が有利に展開できる要素を残しているのです。

6号機の時代となっても、ジャグラーはある意味で進化し続けていくことでしょう。